謹啓、陽春の候。皆様方におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素から神戸学院大学テニス部に対しまして格別のご高配を賜り心よりお礼申し上げます。
さて、この度2021年4月1日付で下記の通り監督及びスタッフの交代を行いましたので謹んでご報告申し上げます。
旧倍に増してより一層のご支援、ご指導賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。
記
◆新監督 華谷 宗 (2009年度本学経済学部卒業、2009年度テニス部主将、2014年度コーチ就任)
◆特別技術指導員 ソフロニオ・パラハン (前テニス部監督)
華谷 宗 新監督挨拶
この度神戸学院大学体育会テニス部の監督に就任致しました、華谷 宗(はなたに そう)と申します。
1966年に創部され55年を迎える母校の監督を務めさせて頂くことに、身に余る誇りと重責を感じております。
本学テニス部の創部以来の悲願である王座出場、優勝を果たすため、先ずは一部昇格を目標に選手と共に精進し邁進して参ります。
本学テニス部訓の『Be Human before being a tennis champion』に基づき、学生には部活動を通して自分で考え行動できる人間となり、不撓不屈の精神をもって大学生活を充実させて欲しく思います。
目指すべきチーム像は、学生の自由を尊重しつつ、個のために動けるチーム、チームのために考え行動できる個の集団を作り上げていきたいと思っています。
監督として選手と共に、チームと共に成長し続け、進化と変化を恐れず務めさせて頂けます。
経験の少ない若輩者でございますが、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう伏して心からお願い申し上げます。
謹白