神戸学院大学テニスクラブの越智 真が昨日(2013年12月15日)行われましたJOCジュニアオリンピック第34回全日本選抜室内ジュニア選手権大会決勝戦で勝利し見事優勝しました。これで今夏行われました全日本ジュニアの優勝と合わせて全日本のタイトルの2冠を達成しました。
今大会は今年の全国高校選抜個人戦、インターハイ、全日本ジュニア(18/16才)のそれぞれの優勝、準優勝者が顔をそろえる大会で、特に全日本ジュニアでは年齢別のカテゴリーで対戦機会のなかったインターハイ個人戦のチャンピオン徳田選手や、インターハイ団体戦優勝の立役者で全日本ジュニア16才以下のチャンピオン高橋選手、またITF(国際テニス連盟)の世界ジュニアランキングで自身のランキングより上位で全日本ジュニア16才以下の準優勝の山崎選手など、強豪な選手も参加しており彼らを抑えての優勝は大変価値のあるものでした。
年が変われば早々にグランドスラム大会であるオーストラリアオープン(ジュニア部門)へ参加のため渡豪。来年の挑戦に向けて良い経験もできた模様、さらなる飛躍に向けて
これからも楽しみです。神戸学院大学テニス部同様、彼にも熱いご声援のほど宜しくお願いします。